2004年 オーグラインRCAケーブル

 オーグライン0.4oを使ってRCAケーブルを製作。ツイステッドペアノンシールド構造としました。
よじったオーグラインを、一回り太いテフロンチューブに通します。
テフロン付オーグラインを2本併せて、一方を万力に挟みもう一方を電動ドリルに挟んで回します。気持ちいいほど綺麗によじれます。 今回はさらに、ウールの毛糸を巻き付け細めの散水用ゴムホースを被せSFチューブで仕上げました。
 (散水用ゴムホースが、10m750円と激安だったので。ドラムや散水ヘッド付でした・・残った部分はバルコニーの散水用として活躍中です)




2002年 超三アンプ
ホームページからのデッドコピーです。

 キットを作成して気をよくし、パーツから集めてのアンプ組み立てに挑戦しました。6BM8超3アンプです。ホームページを探すといくつか製作例が出ていましたので、その中の回路図から実装図を起こしてみました。パーツを揃える目星もつきましたので、いざ製作へ。
 アルミシャーシーの加工もそこそこ時間が掛かりました。アースの取り方もいまいち解らず適当に。それでも、調整の必要はあるもののすんなり音が出ました。ハムは少し気になります。実装がまずいのでしょう。写真ではボリュームが左右2つになっていますが、左側は結果的にダミーになってしまいました。

 製作までは良かったものの、完成後電源を入れたままケーブル取り外しなどの作業をしていたら、うっかり感電しました。かなり強烈です。昔経験のある100Vの感電とは桁違いです。これ以降、感電にはかなり注意を払っています。




2002年 satri 5511K
キット製品を自作箱に納める


 キットであれ、自分に組み立てが出来るのだろうか少し心配でしたがメーカーホームページの解説を読んでイメージトレーニングしたら何とかなりそうでしたので、挑戦してみました。本来シャーシーは立方体形状ですが設置が限られそうでしたので、MDFで高さの低い形状に作り替えています。パーツの実装など、自分で気づいていない常識違反をしているかも知れないです。

 音が出たときは、やはり嬉しかったです。

 オリジナルの satri 5511K は右の写真のスタイルです。